Cloud riding star
WUWFの中にすごく好きな部分がある。
「도착할 그곳 흐려도 좋아 just let it rain
I know how to see the world different way
도착할 그곳 흐려도 나 야 just let it rain
Don't know how to see the world in a same way」
「到着したそこが曇りでも良い just let it rain (ただ雨が降ってほしい)
I know how to see the world different way (世界を違った角度から見る方法を知ってる)
到着したそこが曇りでも(それが)俺だ just let it rain (ただ雨が降ってほしい)
Don't know how to see the world in a same way(世界を同じ角度で見る方法を知らない)」
こんなに、強く。
優しく。ありのままを「肯定」してくれる言葉。
あるだろうか。
絶対評価でいいんだよ。
ってわかっていても
なぜか相対評価に挑んでしまって
1番じゃなくちゃダメだとか。
ああじゃなくちゃダメだとか。
こうじゃなくちゃダメだとか。
勝手にランク付けして、自分の位置を決めて、
上見て自分を責めたり
下見て誰かを馬鹿にしたり
してしまいがちだけど、、、
ついつい「花道」以外は道じゃないって思ってしまうけど。
「誰かが行ったのと同じ道」でゴールを設定してしまうけど
そうじゃなくて、
たどり着いたその先が別に頂上じゃなくてもいい。
快晴じゃなくてもいい。
曇っててもいい。
それが、「自分だから」って。
なんて強いのかな。
かっこいいのかな。
大事なのは場所じゃない。
そこにいる「自分」なんだ。
もう、「自分」が「自分」でいられるだけでそれだけで完璧なんだ。
雨が降ればいい。
世界がたとえラベルで判断しても
そのラベルになんの意味があるのか。
すぐに変えられる
容れ物にどんな価値があるのか。
ラベルでしか判断できない人にはわからないと思う。
どんなラベルをつけられていても
私たちはその価値を知ってる。
本当の価値を。
もう、手に入れている。本当に大切なものを。
誰かの評価じゃなくて
自分の好きだと思う気持ちだけ。
それだけでいいんだ。
それに十分価値があるんだ。
わかってもらえなくていい。
誰がどう思うかじゃなくて
自分がどう思うかの方が百万倍大事。
「自分らしく」
簡単に言うけど
それがどれだけ大変なことなのか知っている。
上流の石ころが川を流れていくときにどんどん削られ丸くなるみたいに
社会の荒波に揉まれていくうちに元の姿すらわからなくなってしまう。
だけど、ずっと変わらない。
ユチョンはずっとユチョン。
そこが好き。
ずっと好き。
ユチョンを作る要素のほんの少しのものでも何も失わないでほしい。
酷かもしれないけど
曇り空でも構わないから。
そのままでいてほしい。
ユチョンのままで。
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